こどもたちのミライをかんがえよう
5/25(水)今回で4回目になる大槌町支援活動ですが
予定していた「金沢生活改善センター」のパーテーション取り付けですが、仮設住宅入居のメドがたったので中止になりました。
パーテーションの資材を無償提供してくださった「東京岡田様、弘前高橋様」すみませんでした。
頂いた資材は予定していた役目を果たしませんでしたが「シーツはシーツとして」「チェックの布は子供達の巾着、カバン」に使われる事になりました。どちらの物資も喜ばれたので結果OKです!
まずは「金沢生活改善センター」へ要望があった物資と今必要とされる物資のお届けをしました。
(今回から物資は運動公園野球場災害本部ではなく、各所の負担と避難所の実情を考え物資が届きにくい規模が小さな避難所へ直接お届けする形にしました。)
4tトラック満載の物資!
みなさん楽しんで選んでいましたよ。避難所生活もあと少しの辛抱です!
次の目的地の「桜木町サテライトセンター」へ
ここ桜木町は住宅街で1階の腰辺りまでの浸水家屋が多く家財道具などが使用できない状態にあり
今回一緒に活動をした「環境&共生ings」代表の須藤さんと桜木町自治会とのつながりで家財道具1式&残りの物資のお届けとなりました。
現地ボランティア約20人の力もお借りして作業を終えました。
帰りの帰路にて
先月は被災して閉店していたローソンが新装開店しており元気に営業していました!
仮設住宅は建築ラッシュです!市街地からはかなり離れていますが予定より早く出来て良かったです。
大槌は少しづつ復興へ向かっていますが現地の方々から避難所生活でのさまざまな問題点、支援方法のあり方などのお話しを聞けました。これから先の支援活動に役立てていきます。
今回物資、活動支援金の提供、またお手紙、メールを下さった全国の皆様・前日積み込み作業をしてくれた皆様・当日支援活動してくれた皆様、ご協力ホントにありがとうございました!