こどもたちのミライをかんがえよう
精霊流し日程等に付いて
大槌町災害復興室 小笠原班長殿 宛
(2011年7月30日)
前略ごめん下さい。
先般は、公私ともご多忙の所、しかも休日の貴重な時間を割いて、港湾河川を案内頂き、大変有難うございました。
ご意向を賜り、大変心強く感じ且つ、使命感に邁進する所存です。
その後、こちら側で昨夜、弘前市市民共同推進センター会議室で、実施時期に付いて実行委員会三者間で調整しました所、“大槌川より、約2kmの範囲で灯籠を流し、下流で回収する”、という実施条件で下記の通りにしたいとまとまりましたのでこちら側の都合と合わせ、ご報告いたします。
但し、受け入れ先であるそちら様の、ご都合や日程上問題がある場合は、変更も視野に入れますが、日程や対外的な関係や
準備の都合で、所管先と実施日可否に付いて恐縮ですが、早急にご連絡を頂けましたら幸いです。
記
開催月日:2011年9月23日金曜日(秋彼岸、秋分の日)、又は24日(土)のいずれか1日で如何か。
参加公募:役場所管から町内に実施案内と参加申し込みパンフ配布
取りまとめ関係は所管先にお願いしたいと思います。
参加締切:同年8月31日(水)(追加参加を想定、灯籠追加製作日程考慮)
参加数が決定次第、ご連絡を頂いて灯籠関係の製作数を確定します。
河川整備:同年9月中旬 当方側で刈り払い機など持込、大槌川岸実施範囲の草刈や
環境整備を訪問実施致。
当日併せて、灯籠とメッセージ書入れ用紙をお届けし、記入と貼付け、灯籠配布し各自準備に入る。
参加締め切り後、追加残分は当日午後から組立て、貼付けを行う。
当方側として、大槌町の所管先などの回答を得て対外関係:地元マスコミ各社、hp掲載など公表し、材料提供依頼、募金や支援参加など募集開始して財源確保。
ロウソク製作;8月3日~三地区児童館館長と打合せ 1000~2000個 生徒達による製作着手灯籠裁断製作:8月3日 連合中学生徒会活動会議を経て、材料提供製作開始当日企画内容:8月8日 実行委員会でタイムスケジュール化を計り、イベント内容を提案し確定する。
以上について、ご検討且つ、ご返答をお待ちしております。
お忙しい中、申し訳ありませんが、是非成功させ、心の復興支援に寄与したいと張り切っておりますので、何卒よろしくお願い致します。
以上
提案実行委員会
代 表: 環境&共生ings 須藤良一
tel/fax(0172)88-7253 090-3753-5605(須藤携帯)
email ings.eco-simbi@plum.plala.or.jp