こどもたちのミライをかんがえよう
7/13(水) エコッコ カフェを開催します。
エコッコカフェとは、エコッコのテーマである「子どもたちの未来」の元に、それにまつわる様々なことに興味関心のあるかたがたが集まるだけのゆっる~いランチ会(お茶会?)です。
とくに何も用意はしません。同じ意識の仲間を見つけるきっかけ、情報交換、などにお役立て下さい。
とりあえず一度おそばを食べましょう。
場所 めん房たけや
青森県弘前市稔町10-1
マップ http://bit.ly/mgTnDJ
会費 なし (なにか飲み物か食べ物頼んでください。)
日時 7/13(水) 12:00~13:00(中締め)
参加方法 コメント覧より送信下さい。
どうぞお気軽に参加下さい。
㈱HOMEY/ecocco projectも会員になっている「WWFジャパン」から
自然エネルギー100%と原発の段階的廃止を実現するため「エネルギー基本計画」を変えよう!の署名活動のお知らせです。
どうすれば出来るの? 原発にも化石燃料にも頼らない未来
「原子力発電には頼りたくない」今、日本をはじめ、世界中の多くの人たちが、そう真剣に考えています。
一方で、原発をなくしたら暮らしはどうなるのか? と、漠然とした不安を抱えている人も少なくないでしょう。
でも、原発に頼らずに必要なエネルギーをちゃんと確保できる未来を作るのは、決して不可能なことではないのです。
では、そのためには何をすればいいのでしょうか? 一人ひとりの願いを、未来の社会の形に反映させる手立ては?
そのために出来る、一つの手立てがあります。
国の将来にわたるエネルギー計画を左右する「エネルギー基本計画」、これを変えることです。
.エネルギー基本計画は白紙に!でもそれでいいの?
いま、政府では福島第一原子力発電所の事故を契機に、このエネルギー基本計画を見直そうとしています。
菅首相は、2011年5月10日の記者会見で、「エネルギー基本計画は、一旦白紙に戻して議論をする必要がある」と発言。自然エネルギーを「基幹エネルギー」の柱と位置づけて推進し、省エネルギー社会を構築するとして、政策転換の姿勢を明確にしました。
しかし、この表現はあくまで、自然エネルギーを「柱として加える」というもの。
「安全性を高めた原子力発電」や、温暖化を進めてしまう火力発電が、同じくエネルギー基本計画の柱として残る可能性と余地は、まだ十分に残っています。
もし、「原子力は危険だが、必要なので十分注意して使う」などといった、これまでと全く変わらない、なし崩しの肯定論が、一言でも「エネルギー基本計画」に織り込まれてしまえば、多くの国民の希望とかかわりなく、これまでの原子力政策が、いつまでも、続くことになるでしょう。
これでは、たとえ一度計計画が白紙になったとしても、新しいエネルギー社会はいつまで経っても実現できません。
【関連情報】
「エネルギー基本計画」の課題
.今こそ、新しいエネルギー社会を作る時!120万人署名にご協力を
WWFジャパンでは、このエネルギー基本計画の見直しと、再生可能な自然エネルギーの拡大を、日本政府に対して求めることにしています。
そしてその要望を、日本中の皆さんと一緒に政府に届けたいと考えています。
目標は120万人。日本の総人口の約1%です。
これだけの人が、一つの政策の改善を訴えてアクションを起こした例は、過去にはほとんどありません。
今の日本の自然エネルギーのシェアも1%台ですが、変化はまさに、ここから始まります!
WWFジャパンでは、自然エネルギー100%と、原子力発電の段階的な廃止を実現するため、日本政府に対し「エネルギー基本計画」を変えることを求める署名を募っています。目標は120万人です!HPよりオンライン署名で簡単に出来ますので皆様のご協力よろしくお願いいたします。
RQ市民災害救援センターより「こどもゆかたプロジェクト」のお知らせです。
以下HPより
東北もいよいよ夏祭りシーズン、子どもたちに、ゆかたや甚平、帯を贈りませんか?
祭り、海と山、そしてその恵を与えてくれた神様とそこに生活する人々を見守ってくれていたご先祖さまへの感謝。それは毎年、毎年続けられてきました。
ところが、被災地では例年どおりには開催できなくなってしまったところも少なくありません。毎年の開催場所が津波の被害を受けてしまった、大切な御神輿や太鼓が流されてしまったという地区も多くあります。
けれども、こんないまだからこそ、
「祭り」を自分たちの力で開催しよう、
とても例年どおりにはできないとあきらめかけていた人たちに
なにか出来ることをやろう!
今だからこそ東北の祭りを集結し東北の底力をみせよう!
そんな頼もしいさまざまな活動が起きています。
私たちも被災地に暮らす皆さんと接していて、なんとか祭りを開催してもらいたい・楽しんでもらいたいと常々思ってきました。
そこでRQは祭り開催応援団として、子どもたちへ浴衣を贈ることにしました。
浴衣や甚平でおめかしした子どもたちがいる宵を想像してみてください。
空には花火、地には子どもたちの明るい浴衣姿。こんな光景が大人達のこころもきっと明るくするに違いありません。
夏の主な行事予定
7月初旬 登米市ホタルの里でのホタル鑑賞の夕べ (詳細後日)
7/16-17 東北六魂祭 仙台市
8/11 「Light up Nippon」東北被災地一斉花火大会
8/13 「南三陸町・こども夢花火
その他各自治体の、盆踊り、夕涼み会、など
こどもゆかたプロジェクト
大きくなったお子さんの浴衣・帯・甚平、小さい頃着ていた浴衣・帯・甚平を贈ってください!新品や、この機会に作って贈りたいと言う方も歓迎します!
募集内容
・浴衣=中古可、ただし洗濯済み、清潔で状態の良いもの
・ 帯(兵児帯など)=中古可、ただし清潔で状態の良いもの
・ 甚平=中古可、ただし清潔で状態の良いもの
・ 新品の草履、下駄、ビーチサンダル=新品のみ
*RQの支援衣料は原則新品とさせていただいておりますが、今回の「ゆかたプロジェクト」のみ、全国のお兄ちゃんお姉ちゃんの「おふる」ということで、中古も含めて募集いたします。
*生産者、販売者、企業からの寄付、ご協力も歓迎いたします。RQ市民災害救援センターセンター(弘前)熊木(090-7330-4110)まで、ご連絡下さい。
* 必ず、洗濯済みの清潔な状態で発送してください。イラスト「ゆかた類を送る前に」をご参照。
RQでお預かりした浴衣類は、気仙沼市、南三陸町の被災された児童を中心に贈られます。また、NPOネットワークを生かし陸前高田市、大槌町、石巻市、いわき市にも贈られる予定です。
募集開始:6月15日
募集締め切り:7月20日
送り先・お問い合わせ:〒116-0013_東京都荒川区西日暮里5-38-5
NPO法人日本エコツーリズムセンター内
RQ市民災害救援センター 東京本部「ゆかた係」
TEL:03-5834-7977(受付時間:10時~18時、土・日のみ10時~17時)
FAX:03-5834-7972
*送付時のお願い:沢山の寄付が予想されますので、混乱を避けるため、別紙「サイズ記入表」に記入の上、同梱ください。
(出力出来ない場合は、メモ用紙など別の紙に、品名、サイズを明記してください)
*荷送伝票の品名欄にも必ず、「ゆかた」「甚平」「帯」など内容を明記ください。イラスト「ゆかた類を送る前に」をご参照。
*また、浴衣・甚平・履き物の応募品以外は同梱されないようお願いします。
原発について、もっと勉強しよう!!!
京都大学原子炉実験所 小出裕章先生講演会のお知らせ
福島の事故以来、あちこちに引っ張りだこ。先日、国会にも参考人として招致されました『京都大学原子炉実験所助教の小出裕章先生』の講演会が、アピオ青森イベントホールで開催されることになりました。
今回は、本当にお忙しい中、時間を割いて青森まで来ていただけることになり、原子力の基礎的なお話から、福島原発事故そして青森県内の原子力施設、日本のエネルギー事情と広範にお話ししていただけることになりました。
小出先生は、放射性廃液処理の研究を37年間やってこられた放射能のスペシャリストです。わかりやすい解説と、実直な生き方に魅せられた「小出ファン」が日本中にたくさんいます。
小出裕章先生講演会
日時:6月26日(日)10時~12時半
場所:アピオ青森イベントホール( http://www.apio.pref.aomori.jp/)
参加無料
講演会について、お問合せなどございましたら、
生活クラブ生活協同組合青森(http://www.seikatsuclub-aomori.org/)
TEL 017-762-6755
または、生活クラブ/ecocco project 奥田
TEL:090-7792-0340 メール:sxmdx626@ybb.ne.jp までお気軽にご連絡ください。
すでに、県外の方からも問合せが入ってきております。また、他県で行なわれた講演会では会場に入りきれず、急遽、別室でのビデオ講演も行なわれたそうです。
とても人気のある先生ですので、当日は早めの入場をお勧めします。
小出先生の「非公式のまとめ」のページは」こちらになります。
http://hiroakikoide.wordpress.com/
こちらのページをご覧頂くと、 小出先生のお話を映像でも観ることができます。
前日に八戸でも講演会が開催予定です。
詳細はこちらをごらんください。
http://peaceland.jp/PeaceFiles/event.html#Anchor-31856
2011年3月11日 東日本大震災により多くのいのちが失われました。
そして、今もなお福島第一原発から出続ける放射線は、人だけでなく木々や草花、海のいのち、山のいのち、母なる大地の上に降り注ぎ、再生、復興への大きな妨げとなっています。
私たちは、今回の原発震災により傷ついた多くのいのちが癒されると共にいのち優先の持続可能な社会の実現を願います。
今、福島を中心に起こっている出来事は、多くの原発やさらに危険性の高い再処理工場を抱える私たちにとって全く他人事ではありません。
過剰に電気を消費し、それに依存してきた私たちの暮らしと政治、経済の在り方が、足元から問われています。
大きな震災を経験した私たちだからこそ出来る事もあります。
私たちが変れば社会が変わる!
いのち優先の持続可能な社会を、今、ここから共につくり始めましょう!
※SAVE IWATE(盛岡の震災ボランティア団体)からの物資募集情報です。
個人さまからの支援物資の受け入れは SAVE IWATE 事務所 で受け付けています。(Q & Aもあわせてご覧ください。)
企業さま・団体さまからの大口での支援物資については、お手数ですが一旦、sviwate@gmail.comにお問い合わせください。
また、現在在庫が充足している品目につきましては、事務所での受け入れを一旦お断りさせていただく場合があります。
また後日、あらためて募集させていただく場合も有りますので、お手元での保管をお願いしたく思います。
ハエ獲りリボン・ゴキブリホイホイ類
入れ歯安定剤・洗浄剤(欠品間近)
男性用下着 ブリーフ・トランクス類 全サイズ (現在、欠品中!!)
タオルケット(現在欠品中!!)
バスマット、玄関マット
米(5kg袋)
除湿剤(ドライペット、水取りぞうさんなど)
新品女性肌着 (特に『ズボン下』)
基本的な化粧品 (基礎化粧品+ファンデーション、口紅、など)
調味料全般(砂糖・塩・酢・醤油・みそ・みりん・ケチャップ・ソースなどなど)
風邪薬・胃腸薬・目薬
工具類(クギ、金づち等)
目覚まし時計
チェーンソー
ミシン (職業用一台、一般用数台)
日焼け止めクリーム
ハンドクリーム
アフターシェーブ・ローション/ヘアトニックなどの男性化粧品
普段使い用の基本的な食器類(茶碗、お椀、皿、小鉢、湯呑み、きゅうすなど)
鍋、釜、おたま、しゃもじなど調理器具全般
ラジオ
シャンプー
コンディショナー
ボディーソープ
台所洗剤
洗濯洗剤
男性用衣類(ジャージ、作業着などの下)
小学生〜中高生用ジャージ(学校体操着としてではなく、普段着として)
靴、長靴、安全靴
サンダル
釘踏み抜き防止用の靴中敷
ヤッケ(3Lなど大きいサイズ)
電池(特に単1、単4が不足しております)
ソーラー付きのライト、ランタン
(提供可能な方はsviwate@gmail.comまでご連絡ください。)
イベント用テント(広さにして3×4メートル相当) 2基
園芸用の土(肥料が混ぜてありすぐに使えるもの。小分けされて袋詰めのもの。) 1t前後×5セット 合計:5t 前後
救急箱・応急処置セット 30~40
中学生用運動靴(外ばき) 28cm 10~20足(以下、新品でお願いいたします)
〃 短パン(青いもの) M/L/LL 70着
〃 靴下(白) 24~28cm 70足
〃 Tシャツ(白) M×35着 L×80着 New!
仕切りのついたプラスチック製の皿(避難所での配膳) 500枚
プラスチック製のトレー(避難所での配膳) 500枚
使い捨ての食器 (『復興食堂』での配膳) 1ケース単位
※中学生用運動靴24~27サイズは集まりました。ご協力ありがとうございました。
※中学生用Tシャツ(白)140着は集まりました。ご協力ありがとうございます。
※新規募集が追加されました。こちらもご支援いただけますと幸いです。
米(5kg袋)
果物(箱にまとまった量で)
ハム・ソーセージ類(ボンレスハムなど長期保存できるもの)
ジュース類(野菜ジュース・フルーツジュース等、肉体作業の癒しのためにも)
インスタントコーヒー、お茶パック
漬け物(真空パック)
梅干し
はちみつ
幅広い調味料(例えば、味噌、醤油、塩、酢、マヨネーズ、オリーブオイル、コショウ、豆板醤、ごま油、本だし、味の素、鶏ガラスープ、…なんでも)
栄養補助食品(ゼリー状の高カロリーのもの)など固形物を食べられない方用の食品
甘いお菓子(チョコレート、あめ等)
カップ麺
国語辞典
ゴザ、夏用の敷物
消臭剤・芳香剤(断水地域で必需品)
制汗スプレー
蚊取り線香
扇子、うちわ(扇子の方が使い勝手がいいと思われます)
虫よけスプレー
ファブリーズ
アロマ
トイレットペーパー、箱ティッシュ
衣装ケース(避難所で生活されている方が荷物を整理収納するため)
エコバッグ(無料青空市用)
シェービングクリーム、ハンドクリーム、リップクリーム、綿棒、爪切り
入れ歯安定剤・洗浄剤
アイマスク、耳栓
裁縫道具
携帯の充電器
雨具(カッパ、傘)
リュック、大きなカバン
コップ(個人用・プラスチック)
うがい薬、サロンパス
歯磨き粉、かみそり(2枚歯以上)
各種洗剤、柔軟剤
キッチンハイターなど漂白剤(感染症対策)
トランプ、将棋
掃除機
ポータブルDVDプレーヤー
こたつ(75cm×75cmが望ましい) New!
炊飯器
電子レンジ
電気ポット
電気シェーバー
扇風機(購入時の箱に分解・収納された状態が望ましい)
ミシン
アイロン・アイロン台
ヘアドライヤー
ラジオ+イヤホン+電池
冷蔵庫、洗濯機などの大型家電 (提供可能な方はsviwate@gmail.comまでご連絡ください。)
靴下(新品)、下着(新品)
Tシャツ(新品)
薄手のカーディガン(きれいなもの)
薄手の春物衣類(きれいなもの)
エプロン(きれいなもの)
サンダル
作業着、農作業用厚手のゴム手袋、すべりどめのある軍手
ヤッケ
胴長(漁師っぽい格好をしたいとの声が)
シーツ(クリーニングを)、掛けふとんカバー
タオルケット
まくら
敷き布団
子供用布団 New!
ガラス食器
冬物衣類・防寒具(男女とも)
タオル
おむつ
毛布
携帯カイロ
木炭
マンガ
絵本、玩具
ホテルでもらえるカミソリや歯ブラシなど
衣装ケース(引き出し式のもの。最終的には被災地にお届けします。)
本棚
食器棚
支援物資の提供・発送について
支援物資の宛先:〒020-0827 岩手県盛岡市鉈屋町9-36
支援物資の在庫のお問い合わせは、救援物資課倉庫係までお問い合わせ下さい。
連絡先電話番号 : 080-6006-9201(SAVE IWATEスタッフ専用携帯電話)
ご協力よろしくお願致します。
5/25(水)今回で4回目になる大槌町支援活動ですが
予定していた「金沢生活改善センター」のパーテーション取り付けですが、仮設住宅入居のメドがたったので中止になりました。
パーテーションの資材を無償提供してくださった「東京岡田様、弘前高橋様」すみませんでした。
頂いた資材は予定していた役目を果たしませんでしたが「シーツはシーツとして」「チェックの布は子供達の巾着、カバン」に使われる事になりました。どちらの物資も喜ばれたので結果OKです!
まずは「金沢生活改善センター」へ要望があった物資と今必要とされる物資のお届けをしました。
(今回から物資は運動公園野球場災害本部ではなく、各所の負担と避難所の実情を考え物資が届きにくい規模が小さな避難所へ直接お届けする形にしました。)
4tトラック満載の物資!
みなさん楽しんで選んでいましたよ。避難所生活もあと少しの辛抱です!
次の目的地の「桜木町サテライトセンター」へ
ここ桜木町は住宅街で1階の腰辺りまでの浸水家屋が多く家財道具などが使用できない状態にあり
今回一緒に活動をした「環境&共生ings」代表の須藤さんと桜木町自治会とのつながりで家財道具1式&残りの物資のお届けとなりました。
現地ボランティア約20人の力もお借りして作業を終えました。
帰りの帰路にて
先月は被災して閉店していたローソンが新装開店しており元気に営業していました!
仮設住宅は建築ラッシュです!市街地からはかなり離れていますが予定より早く出来て良かったです。
大槌は少しづつ復興へ向かっていますが現地の方々から避難所生活でのさまざまな問題点、支援方法のあり方などのお話しを聞けました。これから先の支援活動に役立てていきます。
今回物資、活動支援金の提供、またお手紙、メールを下さった全国の皆様・前日積み込み作業をしてくれた皆様・当日支援活動してくれた皆様、ご協力ホントにありがとうございました!
5月14日 [畑の瓦礫撤去実施]
午後、仮設への引越手伝い予定でしたが、八高専・NVNADで人手が足りているということで瓦礫撤去に変更しました。
・物質状況 緊急に足りなくはない様子
・11:30~炊き出し配給でしたが並んでいる人はそんなに見当たらず
・村人あまり見かけませんでした
・市役所付近まだ瓦礫があります
・お寺に40人程(主に高齢者)滞在しているそうです
・個人ボランティアは3人~5人 1組から受付可能
八高専・NVNAD・弘大でチームキタリアスを設立し、継続的に支援するとの事。
被災地支援のバス代をNVNADで負担してもらっているとの事。
6月5日(日)アピオあおもりにて「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会が行なわれます。主催は、数ある生協の中でも、とりわけ環境問題に力を入れて活動している「生活クラブ生活協同組合青森」です。
3月11日に起こった大震災は、多くの人々の生命と暮らし、そしてこれまでの日本の在り方を大きく揺るがすものでした。このドキュメンタリー映画の大きなテーマは「持続可能な社会」です。日本社会の大きな節目である今、青森の多くの方にこの映画を観ていただき、地域社会やエネルギーシフトの可能性について一緒に考えていただきたいという思いをこめて上映会を開催します。
映画「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会&菊川慶子さんトーク
6月5日(日) アピオあおもり イベントホール
9:30開場
第1回目上映 10:00~12:20
菊川さんトーク 12:30~13:30
第2回目上映 14:00~16:20
一般1,100(当日1,300)円 中高生300(当日500)円
※料金のうち、一般100円分と中高生の全額は福島への義援金とさせていただきます。
チケット販売:成田本店しんまち店地下プレイガイド・その他(お問い合わせください)
託児・親子室観覧はお早めにご予約ください。
主催:生活クラブ生活協同組合青森TEL 017-762-6755
また、この映画の上映にあたって、趣旨に賛同してくださる団体・個人を募っています。協賛金を 一口 3,000円とし、協賛していただいた団体・個人の名称と一言メッセージを記載したリーフレットを上映会場にて当日配布する予定です。協賛していただいた場合には、一口につき3枚の招待券をさしあげます。(協賛締切5/31)ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
映画の上映にあたり、お問合せなどございましたら、生活クラブ生活協同組合青森TEL 017-762-6755
または、生活クラブ/ecocco project 担当 奥田
TEL:090-7792-0340
メール:sxmdx626@ybb.ne.jp までお気軽にご連絡ください。
映画「ミツバチの羽音と地球の回転」オフィシャルサイト
生活クラブ生活協同組合のホームページ
『スウェーデンは脱原発を国民投票で決め、2020年までに石油にも依存しない社会づくりをめざしています。
実はエネルギーをシフトする背景には民主主義や情報の透明性、そして人権意識の高さがあることが見えてきました。スウェーデンはCO2を削減しながらゆるやかながらも経済成長を続け、質の高い福祉を実現しています。
日本とスウェーデンの違いはいったいどこにあるのでしょうか?』
『社会を変革する、エネルギーをシフトする、その現場で私たちと同じ、一人一人の生身の人間が矛盾と格闘しています。そこに必要なのは、これまでの持続不可能な文明からの発想の転換です。価値がひっくり返る考え方です。
一見、非力で無力と思える、私たちと同じ個人、その一人の人間がどのようにこの大きな仕事に取り組んでいるか、本質的な問題に切り込んでいきたいと思います。
これは旅する映画です。
日本とスウェーデン双方で新しいエネルギーを模索する人々や地域を訪ねることによってそこに風を通したい。 』
私たちの子どもたち、そのまた子どもたち、そのまた子どもたち・・・ずっと未来の子どもたちのために・・・・。青森のこれからのエネルギーについて、ぜひ一緒に考えていきましょう!!!
それには、この映画はとても素敵なヒントを与えてくれると感じています。
ぜひ、一人でも多くの方に上映会に足を運んでいただけたらと思っています。
未来は私たち一人ひとりが作っていくのですから・・・。
※ecocco projectは「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会運営スタッフとして全面協力しています。
おかげさまで必要量集まりました。ありがとうございました。
「大槌町金沢生活改善センター」の避難所(約20世帯位)の希望でカーテン式のパーテーションを取り付けしてあげたいのですが
肝心のシーツのような布的なものがなかなか集まらないので募集します!
高さ2m×幅1m以上のカーテン的な布、針金のご支援ご協力よろしくお願い致します!
物資回収場所(必ず守って下さい。)
①(持ち込みの方のみです)
場所
弘前市高田3丁目2-1サンワドーBAL2階 SCENE(雑貨、家具の店)10:00~20:00
②(企業、団体、県外から郵送する方。事前にご連絡下さい)
〒036-8317 青森県弘前市外瀬1-13-44
ecocco project事務局 代表 三上光人
0172-34-5882
お問い合わせ
☆☆☆ecocco project事務局☆☆☆
代表 三上光人
〒036‐8317 青森県弘前市外瀬1-13-44
TEL 0172-34-5882
FAX 0172-88-6319
MOBILEPHONE 080-5567-9200
E-MAIL info@rfhomey.com
URL https://ecocco.com