こどもたちのミライをかんがえよう
こどもとクラフト日和 8月28日(日曜日) 当日の内容です。
切り紙切って
貼って
少し描いたりして
ポストカード作りをしていただきます。
(はさみ・のりを使用します)
そのほか、ポストカードやフウトウなど
紙もの文房具の販売もします。
多肉にハーブティーに……
気になるものが多すぎて当日とっても楽しみです。
4u-co
山田修子
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つくる、体験する、ワークショップイベント。
子供と、恋人と、友達と
ふらっと来て楽しめるワークショップイベントです。
日時 8月28日(日曜日) 11:00~16:00
場所 SCENE
弘前市高田3丁目2-1サンワドーBAL2階 奥 特設スペースにて
売り上げの一部は被災地復興支援金として活用されます。
主催:エコッコプロジェクト
環境&共生ingsの須藤です。いつもお世話様です。
先週金曜日、現地、教育委員会生涯学習課へ、日程(9/24)を伝えるべく確認を致しました。
佐々木課長が休みで、畑山係長からの返事は、34箇所避難所の撤収で、職員の余裕が無く、且つ不特定多数の参加が予想され、大変意義ある有り難い、この行事を所管するには、避難や安全を考慮すると、責任が持てないということで復興室に連絡をしたとの回答でした。
その後、復興室と連絡しましたが復興室も困惑、確かに現状で職員数が現在、臨時職員含め107名しかおらず、今の状況では、申し訳ないが、役場が所管するのは難しいと言う事になりました。
残念至極で、
皆さんにも申し訳なく、
この企画を来年まで持ち越しするしかない・・・
と思い、皆様へ
連絡しようとしていた矢先!!
復興室の小笠原氏が別途チャネルで奔走して頂いているメールを頂きましたので、報告します!
以下小笠原班長からの全文コピーです。
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お世話になります。
精霊流しについて、外部団体の事務局に提案してきました。
日曜日に関係者との協議があるとのことで、提案・協議するとのことでした。
※関係者・・・各地区の公民館長、PTA会長、商工会会員
さまざまな団体から企画提案が多数出されていることから、日程の変更等が生じる場合がありますので、ご承知おきください。
なお、提案させていただいた方は「三浦」さんで、精肉店を経営されている方です。
ですのでもうしばらくお待ちください。
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こどもとクラフト日和に出演するマークス英会話から連絡いただきました。
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リーさんのカレーなど、こっちも楽しみにしているもの、たくさんあります。
28日はよろしくお願いします。
1時と3時に、読み聞かせをしようかと思っています。
内容は先ほどお話したとおり、
1 おおきなかぶ
2 はらぺこ青虫
3 かいじゅうたちのいるところ
です。
1と2だけでも15分はかかってしまうかもしれませんね。
マーク(英語)、ジャスミンorジョシュア(日本語で訳)、洋子(津軽弁で)
とも考えております。
こどもの集中力のこともありますので、3のかいじゅう・・はオプションにしておきます。
野田村45号線沿岸 青松林もまばら
高さ10m 宮古市田老地区 日本一を誇った3列目の防潮堤のはるか上を越えた津波
大槌町役場前で40人近い職員が緊急防災会議中亡くなり、お祈りを捧げる若林氏
役場の時計 震災巨大津波の到来時刻を指したまま
大槌町 漁港にある漁協荷揚場 未だインフラ手付かずのまま
墓石が流出した 安渡地区の墓地 初盆を控え今年はどんなお墓参りとなるのか?
墓地前の地震、津波、火災となった建物の撤去もままならず
火災したまま流された家屋から高台の立ち木まで延焼した痕跡に当日の悪夢が蘇りそうです
三陸の海は何事も無かったように、静かでした・・・・カヌーをしている人もいましたが・・・
神社まえの港湾地帯に当日開店した、屋台型居酒屋に若い男女の群れ
45号線にいち早く立ち上がった唯一のコンビニ ローソン大槌町宮古市郊外に紫陽花が可憐な命を咲かせていました
活動を終えて
真っ暗な港湾、大地震、続く余震、火災発生、流される家、飲み込まれる人々、様々な悪夢のような現実を目の当たりに見た特に多くの子供たちが、怯え、トラウマとなっていると言う。
大槻町は、安渡、赤浜、吉里吉里など、漁港周辺に中心街が密集して、町役場、大槌病院、小、中学校、漁業加工施設が密集してあり、大槌湾内エリアが幅広く位置した地形が、今回の大震災で壊滅的な被害を大きくしました。
瓦礫の撤去が南下した途上の地域より遅れている要因を尋ねると、困難と危険、悪臭を極める作業の日当がたった6千円なのに、水産庁募集の仕事が、日給1万2000円としたのでそちらへ人員が移ったのも原因と。
海保の調査によると、湾内海底から、人の手や、遺体が多数確認されており、腐敗した収容も困難を極め、時折浮かぶ遺体を収容する毎日と言う状況です。
しめやかに、各方面の心の共有とご理解を頂きつつ、大槌町“御霊に捧げる安寧の祈りと、被災し残され、生かされた人々が絆と新たな誓いを込める精霊流し”
で、心に句読点をつけて前に進むきっかけとなる様実施し、風化せず今後毎年、地域の新しい風習と根付いて頂けたらと希望し、心の支援を実施の手助けをしたいと強く感じた活動結果です。
以上 当日の状況写真を添えて活動報告と致します。
文体、誤字、脱字にご寛大、ご容赦下さい。 写真、文責 環境&共生ings 須藤 良一
精霊流し日程等に付いて
大槌町災害復興室 小笠原班長殿 宛
(2011年7月30日)
前略ごめん下さい。
先般は、公私ともご多忙の所、しかも休日の貴重な時間を割いて、港湾河川を案内頂き、大変有難うございました。
ご意向を賜り、大変心強く感じ且つ、使命感に邁進する所存です。
その後、こちら側で昨夜、弘前市市民共同推進センター会議室で、実施時期に付いて実行委員会三者間で調整しました所、“大槌川より、約2kmの範囲で灯籠を流し、下流で回収する”、という実施条件で下記の通りにしたいとまとまりましたのでこちら側の都合と合わせ、ご報告いたします。
但し、受け入れ先であるそちら様の、ご都合や日程上問題がある場合は、変更も視野に入れますが、日程や対外的な関係や
準備の都合で、所管先と実施日可否に付いて恐縮ですが、早急にご連絡を頂けましたら幸いです。
記
開催月日:2011年9月23日金曜日(秋彼岸、秋分の日)、又は24日(土)のいずれか1日で如何か。
参加公募:役場所管から町内に実施案内と参加申し込みパンフ配布
取りまとめ関係は所管先にお願いしたいと思います。
参加締切:同年8月31日(水)(追加参加を想定、灯籠追加製作日程考慮)
参加数が決定次第、ご連絡を頂いて灯籠関係の製作数を確定します。
河川整備:同年9月中旬 当方側で刈り払い機など持込、大槌川岸実施範囲の草刈や
環境整備を訪問実施致。
当日併せて、灯籠とメッセージ書入れ用紙をお届けし、記入と貼付け、灯籠配布し各自準備に入る。
参加締め切り後、追加残分は当日午後から組立て、貼付けを行う。
当方側として、大槌町の所管先などの回答を得て対外関係:地元マスコミ各社、hp掲載など公表し、材料提供依頼、募金や支援参加など募集開始して財源確保。
ロウソク製作;8月3日~三地区児童館館長と打合せ 1000~2000個 生徒達による製作着手灯籠裁断製作:8月3日 連合中学生徒会活動会議を経て、材料提供製作開始当日企画内容:8月8日 実行委員会でタイムスケジュール化を計り、イベント内容を提案し確定する。
以上について、ご検討且つ、ご返答をお待ちしております。
お忙しい中、申し訳ありませんが、是非成功させ、心の復興支援に寄与したいと張り切っておりますので、何卒よろしくお願い致します。
以上
提案実行委員会
代 表: 環境&共生ings 須藤良一
tel/fax(0172)88-7253 090-3753-5605(須藤携帯)
email ings.eco-simbi@plum.plala.or.jp
大槌町精霊流しプロジェクト実行委員会発足
代表: 環境&共生ings 須藤良一
以下 環境&共生ings 須藤良一さんより
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堀内様、相馬様、青木様、樽沢様、松尾様、成田様、神様、山内様、対馬様、やきとり吟様、かくみ小路 炎様、パブ バッカス様 各
位様
1. 和食器類 2.茶道具類 3.洋食器類 4.保存容器類 5.寝具類 6.日用品類 7.扇風機3台 8.座布団6枚
7月9日お預かりいしました。大変有難うございます。
2011.7.24(日)、岩手県大槌町へお預かりしていました物資をお届けしてきました。
ここ、数日は、凌ぎやすい気温でますます、ご健勝の事とおよろこび致します。
9日に物資を受け取りながら遅くなりました事をお詫び致します。
物資提供の事前連絡と同時に、大槌町災害復興室に対して、新たな支援活動提案をしておりまして、その回答結果を受けてお届けする旨伝えておりましたが、先週末やっと返答を頂き24日日曜日お届けして来ました。
日曜日、役場の休日にも拘わらず、復興室の小笠原班長(6月に弘前の会合で名刺交換)が、時間を割いて復興室で待機しており、今回、自分と社会福祉法人 船幸会との2人だけで全物資をお届けして来ました。
架設住宅や町営住宅の完成で、避難所から1週間単位で200~300人位ずつ減っており、町の備蓄物資確保分以外、日赤からなどの余剰物資などは、バザー開催で¥50~¥100処分している状況です。
しかし、今回分は復興室で予め想定して頂いており、班長の指示を受け総合運動場の一角にある、バザー用置き場とは別に、ボランテイアが架設、町営住宅入居者へ配布する、集役所に一括荷降ろし致しました。
今回初参加の若林氏を案内し、24日日曜日、早朝6時に弘前を出発、現地視察を兼ね、東北道から八戸道を経由、45号線久から、洋野町~野田~田野畑~宮古~山田町の三陸各被災地域を南下、目的地の大槌町に向かっていきました。
各地域での、居住地や農地などの瓦礫撤去が思った以上進み、海岸線の青松防潮林は見る影も無く、震災の跡形を確認するも、瓦礫が集められた港湾以外は難しいくらいで、日曜日とはいえ人影も少なく、時が止まったような寂しい風景の連続でした。
前回まで、戦乱地の生き地獄のような、山と積みあがり、圧倒されるほどとなっていた瓦礫の光景ではありませんでした。
私達がなぜ大槌町かというと、人口15000人の小さい町ながら、震災に苦しむ、被災した皆さんの優しさと歓迎ぶりが、活動した他の地域の何処よりも温かく、こちらが逆に元気を戴く源泉となったからです。
私が、堀内さまから、お預かりした物資をお届けし、訪問した金澤地区改善センターで、父親を失い、未だ行方不明となっている若いお母さんから、その苦しく胸の内を、大粒の涙を流しながら訴え、同行者ももらい泣きをしながら聞き及び、全ては仕事や生活の場である、海へと消えた肉親に思いを込めて、生かされた人々が、深く傷き、途方に暮れている悲しみを乗り越えて、新たな誓いをする灯籠流しをその 方達に提案したところ、是非にという事でした。
構想をまとめ、関係者と2回のミーテングを重ね、正式に大槌町災害復興室に提案しました。
しかし震災当日、庁舎で亡くなった1期目の故加藤町長に代わり、執行していた東梅副町長の任期が切れ、体力限界で選挙に立候補しない事。選挙日の8/28投票日の新町長決定まで、復興室長の総務課長が職務執行者となり、職員も40名近く死亡し、他県自治体の応援下で体制が未だ流道的で、回答が無く、お預かり物資も実はその回答待ちで時間的に滞った要因でした。
その後、ようやく連絡が入り24日日曜日、架設役場休日にも拘わらず、復興室の小笠原班長(6月に弘前の会合で名刺交換)が、時間を割いて復興室で待機しており、今回、3人の予定でしたが、エコッコ三上氏が急遽都合が出来て、社会福祉法人船幸会との2人だけで現地を訪問し、お預かりした全物資の支援提供と、新たな支援提案のプレゼンをして実施する事となりました。
架設住宅や町営住宅の完成で、避難所から1週間単位で200~300人位減っており、町の備蓄物資確保分以外の、日赤からなどのミスマッチングの飲料水やカップラーメンなどの余剰物資は、バザーで¥50~100で処分している状況です。
しかし、今回分は担当者が指示を受け予め想定し、26日以降月末迄に各住宅入居者に、直接お届けする手はずになっているとの事でしたので、配布集役所に一括荷降ろし致しました。
又、前回家財等をお届けした、桜木町保険福祉会館に訪問しましたが、あいにく町会長が不在で、管理人の内館恒子さんに、堀内様へ届けられたお手紙のご意向を伝えていただく様お願いしてきました。
さて今回、支援活動の新たな、企画プレゼンについて計画概略を報告いたします。
前回5/25堀内様の提供物資運搬活動下、お蔭様で遺族の訴えや聞き込んだ活動結果から、自分に課せられず~と考えていた案件宿題でありました。
“遺族の深い苦悩と悲しみに句読点をつけ、思いを新たにして前へ進むきっかけを創る為に出来る支援活動”とは・・・の自己問に一つの結論を得る事が出来ました。
大槌町で“御霊に捧げる安寧の祈り、生かされた人々の新たな誓いを込めた精霊流し”を発意し、エコッコグループ三上氏と相談、環境に、海に優しいエコ型を考案しました。
その一つ、エコローソク(蜜蝋でろうそく作り)製作協力で、ボランテイアセンター小田切さんの紹介で、市内3児童館の指定管理者である社会福祉法人船幸会の3団体と、市民ボランテイアセンターで初会合を実施。その後ワークショップを開催、簡易組立式サンプル灯篭を私が試行錯誤のうえ製作し、提案内容説明、基礎となる実行委員会を立ち上げました。
大変いい事であり、役場としてもいろんな問題を解決したいと了解いただいた後、予定場所となる大槌港、大槌川、小槌川の案内を受け現場確認し、港には時折浮遊遺体が発見され、海底にも遺影が数多くあり、大槌川からが妥当との共有判断を致しました。
時期は当初、送り盆の8/20を予定しておりましたが、行政側の所管先、双方共に日程確認と調整などで、今年は9月秋彼岸の23日頃を予定しております。
この8/3西北五中学校生徒会活動会議に呼ばれて震災支援活動と状況説明をする予定です。
生徒たちのテーマも、義援金を募り募金をしたが、どう使われたか分からず、“目に見える支援活動をしたい”と言うとテーマであり、こちらとしては、学校を通じて生徒達にお願いし、灯籠作りを通じてこのテーマを実現させる機会を提供できればと。
且つ、共同参加をして、現地大槌中学校生徒会と、同じ環境と時代に住むもの世代として未来に向けて、交流してもらえたらと思っています。
ろうそく作りは船幸会が管理する3児童館の小学校生徒や母親クラブと連携し製作をお願いしております。
課題は、当初300~500個位を想定していますが、班長の意向では大々的な考えがにじんでおり、材料費、交通費、活動費、当日の企画などの裏付けとなる財源の調達確保が最重要となっています。
当日、日帰りバス有料参加者などを一般募集、マスコミ各社を通じて、募金寄付活動などを短期間で行う事になりそうです。
何はともあれ、何とか広く皆さんの善意を集め、実行して成功し、この行事が大槌町地域の習慣として、人々に受け入れて頂けたらと、ただただ、黒子に徹し頑張る所存です。
集約所では、堀内様のご住所、氏名及び、皆様のお名前、お店のお名前、全てを記入記録してきました。
以上、善意の物資調達に奔走頂いた、皆様各位に対しまして、御礼を兼ねて活動報告とさせて頂きます。
又、何かとお心使いを頂き、特に堀内様には、詳細記入、梱包など準備万端整えて頂き、大変有難うございました。
今後ともよろしくお願い致します。
201年.7月.26日
環境共生ings 須藤良一 telfax0172-88-7253 email
ings.eco-simbi@plum.plala.or.jp
つくる、体験する、ワークショップイベント。
子供と、恋人と、友達と
ふらっと来て楽しめるワークショップイベントです。
日時 8月28日(日曜日) 11:00~16:00
場所 SCENE
弘前市高田3丁目2-1サンワドーBAL2階 奥 特設スペースにて
売り上げの一部は被災地復興支援金として活用されます。
主催:エコッコプロジェクト
「アップルペクチンの体内毒素排泄効果について」
日時 平成23年8月11日(木)
午後4時~5時30分
場所 弘前市岩木文化センター「あそべーる」ホール
講師 田澤賢次 富山医科薬科大学名誉教授
内容 アップルペクチンによる放射性核種の体外への排泄効果および大腸ガン予防効果など
参加料 無料
※駐車場に限りがございますので、当日は乗り合わせの上ご参加下さい。
主催 青森県りんご協会
原発、放射能、震災、被災地支援活動、イベント活動、被災地の現状、UFOなど皆思い思いの話をして有意義な時間を過ごしていました。
好評でしたので、また開催するかと思います。
7/13(水) エコッコ カフェを開催します。
エコッコカフェとは、エコッコのテーマである「子どもたちの未来」の元に、それにまつわる様々なことに興味関心のあるかたがたが集まるだけのゆっる~いランチ会(お茶会?)です。
とくに何も用意はしません。同じ意識の仲間を見つけるきっかけ、情報交換、などにお役立て下さい。
とりあえず一度おそばを食べましょう。
場所 めん房たけや
青森県弘前市稔町10-1
マップ http://bit.ly/mgTnDJ
会費 なし (なにか飲み物か食べ物頼んでください。)
日時 7/13(水) 12:00~13:00(中締め)
参加方法 コメント覧より送信下さい。
どうぞお気軽に参加下さい。